第6回  “ 闇 は ”  『あ(明)ける。』[English below]

[English below]

衣装デザイナーの鳥山美春さんよりバトンを受け取りました。

『あ(明)ける。』で藍染を担当させていただいた林広です。


『あ(明)ける。』

でご縁をいただき

「想い(祈り)は現実となる」。

ということを如実に体験させていただきました。

パンデミック渦中、 すべての想いは 

闇に堕ちるかのようだ。

福島は原発から12Km~30Kmの場所で、 いま、生きている、仲間たち。


被害にあった彼らを、

現実はいつの間にか、

土壌汚染は「ゼロにはなっていないだろう」! いくら除染しても・「ゼロには戻らない」! 数値が「ある」ということは「ゼロじゃない」!


コロナ・パンデミック、 いつ自分が感染するか分からない、

自分が感染する可能性は

毎日「ゼロじゃない」。


「ゼロ」とは何だろう。

「ゼロ」=「完全・安全」だと、だまされる。

「ゼロ」という数値は存在しない。

「存在しないもの」に「しがみつく」。


福島は今・「生きている」。 それでも福島は今・無限に「生きる」。


コロナ渦中

わたしたちは

「ゼロ」では無いが「無限に」生かされている。

人は「生かされている」と実感すれば

「ゼロ」ではなく「永遠の命」を得る。 「永遠に目覚めた命」は「愛」へと向かう。

想いを一つにする祈りには「愛」が宿り、

宿った「愛」は周りに浸透する。

「愛」は無限である、

無限な「愛」は「ゼロ」を克服し、包括する。

“ 闇 は ” (凛として) 『あ(明)ける』。



次回は、『あ(明)ける。』の舞台で "光の香り" を担当されたアロマセラピストの塚本洋子さんです。お楽しみに。


Message of the Week

Hello, I'm Hiroshi Hayahshi; I took part in "DAWNING." project with my “Aizome” Indigo dyeing, and all through the project, I could feel that our sincere thoughts and prayers do make our wish come true. Under the Covid-19 pandemic, we often feel like darkness prevails in our minds. Our friends in Fukushima who live within 12-30 kilometers from Nuclear Power Plants might feel the same. The darkness often makes us think of the number zero. People think that any effective decontamination process cannot fully restore Fukushima to its original state, saying "it seems impossible to drop the contamination rate to zero!" People think that any effective infection control procedure cannot fully protect us from the disease, saying "it seems impossible to reduce the risk of infection to zero!" How can we get over such "zero" obsession? Maybe when we realize how precious our life is and that our life has been given to us as a precious gift, we will feel like love, ever-lasting love, will prevail slowly but surely in our thoughts and prayers. With the eternal light of love, a new dawn will surely come.

--- Hiroshi Hayashi (8, March 2021)

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